キンカ東京サロンについて
キンカって何？！ 近畿化学協会（一般社団法人）の愛称だって。産官学を問わず化学に関る事柄に関心を持つ人々の集まる協会だ。東京サロンは、筑波研究学園都市が誕生して、多くの関西系化学会社が筑波研究所を創設するとともに東京本社なるものを創った頃、花のお江戸で産声を上げた。
大阪に本拠を置くキンカにとって、多くのお客が東京に行ってしまう。お客さんの面倒を見るにはどないしたら良いのやろ？関東支部を置くには事務所もないし職員もいない。有るのは、キンカが長年培ってきた産官学に広がる人脈やないか。キンカ塾の卒業生も首都圏に居る。それらを活かして、人を集めることや！で旗揚げしたのが「キンカ東京サロン」でした。
定例的な活動は：
・ ２月、４月、６月、９月、１１月（西向く士）の第３木曜日を定例的な会合の日として、午後６時から講演会と懇親会を開催しています。ただし、６月は月末の週末に首都近郊で１泊の合宿となります。
・ サロンの開催はキンカの会誌「きんか」で日時・場所・会費・話題・話題提供者を告知しています。
・ 参加の申し込みは近畿化学協会事務局（Ｔ：06-6441-5531, F:06-6443-6685, e-mail: mail@kinka.or.jp）まで、電話、ファックス、あるいはメールで各自行って下さい。
・ 参加の資格は特に問いません。化学に直接関係なくても良いのです。
「キンカ東京サロン」は近畿化学協会の支援のもとで開催されますが、運営は在首都圏のキンカ会員によるボランティア活動で行われています。例会だけでなくボランティアとして運営に参加されることも歓迎しています。ご一緒にこれからの「キンカ東京サロン」を盛り上げていきませんか！
キンカ東京サロン旗揚げメンバー（キンカ東京サロン六人衆、1990年撮影）
左から片岡義晴氏、荒木芳彦氏、中村収三氏、石川洋介氏、鎌足修氏、青木忠明氏
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