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第136回キンカ東京サロン

*2018/2/16に掲載予定

第135回キンカ東京サロン

【日時】2017年11月16日(木)18:00~19:00(19:00~21:00 食事付交流会)

【場所】住友化学参宮寮(小田急線参宮橋駅から徒歩1分)

【話題提供者】

東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻、JST-さきがけ

准教授 長田 健介 先生

 【話題】ブロック共重合体を用いたプラスミドDNAの高次構造制御と遺伝子デリバリーシステムへの展開

(内容)

広がった長いひもがある。どうやってたたむか。手早くやるかきちんとやるか。ひもの固さにもよる。ここで扱うひもは、太さ2nm、長さ数μmで、持続長およそ50nmの堅さを持つ分子量数100万程度の環状・超らせんのトポロジーを有するプラスミドDNA(pDNA)である。これを親水性高分子と正電荷性高分子からなるブロック共重合体を使ってたたみ込む事を行う。このたたみ方は遺伝子デリバリーシステムとしてDNAの機能を医療応用するにも大きな役割を果たす。本セミナーでは、pDNA一本を折たたむ、巻く、つぶすというプロセスに誘導し、それぞれロッド状、トロイド状、グロビュール状に選択的に構造形成させること、そしてそれらの遺伝子デリバリーシステムとしての特性について概説する。

第134回キンカ東京サロン

【日時】2017年9月21日(木)18:00~19:00(19:00~21:00 食事付交流会)

【場所】住友化学参宮寮(小田急線参宮橋駅から徒歩1分)

【話題提供者】

株式会社市川環境エンジニアリング

執行役員 加賀山 保一 氏

【話題】循環型社会に向けたリサイクル事業の産業化と新たな取り組み
- 3R、エネルギー回収、資源回収、CO²削減、そしてベトナム進出 -

(内容)

日本の廃棄物処理事業は、社会的要請にこたえる形で法制度や社会システムの整備、先進的な技術開発が進み、適正処理事業から、循環型社会の構築を指向した高度リサイクル事業へと移行し、関係機関や企業は多くの経験・ノウハウを蓄積してきました。弊社でも、生ごみのメタン発酵・発電施設、バイオマス発電、廃プラスチックの再原料化・最終製品化施設、PVパネルリサイクル施設等大規模な施設を操業しています。また、蓄積された技術・事業モデルを活用して、経済成長著しく環境汚染顕著なアジア途上国市場へ進出しようとする企業も増えてきています。我が国もJICAや環境省を中心に、環境改善協力、CO² 削減、社会インフラ輸出の一環として、これら事業展開の支援プログラムを数多く用意しています。今回は、前述の廃棄物からのエネルギーや資源の回収技術、及びそれらの事業展開をご紹介するとともに、さらに弊社のベトナム国ハノイ近郊での事業展開で経験した社会インフラ輸出の難しさ・苦労話、ハノイNowなどをご紹介させて頂きます。

第133回キンカ東京サロン(夏季合宿)

 


【日時】 2017年6月23日(金)18:00~24日(土)10:00 1泊2日

【場所】 マホロバ・マインズ三浦(最寄り駅:京急三浦海岸)

<当日の話題>*話題提供順

泉 優佳理 氏(科学技術コミュニケーター) 

演題:『"ドラえもんのポケット、もしくは・・"~人の望みのベクトルと化学産業』

【内容】

サイエンス、そしてテクノロジーは、人類の飽くなき好奇心と、よりよく暮らしたいという願望によって進化し続け、それを化学産業が具現化してきました。しかし人々はさらにその先を望み、安全・安心という言葉のもとでは困難な場面も生じます。人々の願望と化学産業の接点で大事なことは何か、コミュニケーションの観点からお話しさせていただきます。

 

寺尾 啓二 氏(株式会社シクロケム 代表取締役社長)

演題:『世界で一番小さなカプセル~シクロデキストリン・ナノテクノロジー』

【内容】

シクロデキストリンは0.4~0.6ナノメートルの空洞を持った世界で一番小さな天然の分子カプセルであり、日本では環状オリゴ糖と呼ばれ特に食品分野において良く知られている。2000年以降に経済的な製造が始まり、最近では食品用途以外にも医薬品、化粧品、塗料、繊維、地球環境など、実に様々な分野で利用されるようになった。ここでは、注目すべき応用例について紹介する。

第132回キンカ東京サロン

 

【日時】2017年4月20日(木)18:00~19:00(19:00~21:00 食事付交流会)

【場所】住友化学参宮寮(小田急線参宮橋駅から徒歩1分)

【話題提供者】

Smartium株式会社 代表取締役 江川 崇 氏

株式会社システムラボラトリ 画像処理ソリューションビジネス ジェネラルマネージャ 小澤 泰生氏

 【話題】「機械学習の可能性と活用事例」

<内容>

機械学習とは、"データから学習する能力"をコンピューターに与えるテクノロジーのひとつです。機械学習を用いることによって、人が自己の知識や経験に基づき大量のデータを自ら分析してルールを導出するのではなく、代わりにコンピューターがデータを解釈し、その知識を引き出して人に提供したり、コンピューター自身が予測・判断することができます。本セッションでは、主に自然言語処理や画像解析の分野で我々が実際に取り組んでいる機械学習の活用事例を幾つかご紹介すると共に、機械学習の基本的な概念や展望について簡単に説明します。我々は異業種のソフトウェアエンジニアですが、機械学習のテクノロジーそのものは業種や分野を問わずこれまで以上に大きな役割を果たす期待があります。本セッションの内容が皆さんの今後の活動に対する何らかのきっかけやヒントになれば幸いです。

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